
判断に迷う物は、処分品ではなく「確認待ち」に分けます。書類や写真は、あとから探しても取り戻せないことがあります。作業の速さより、残す物の確認を優先しましょう。
最初に確認する品
現金、通帳、印鑑、契約書、権利関係の書類、保険の書類、鍵などは一か所に集め、所有者やご家族に確認します。法的な判断が必要な書類は専門家へ相談してください。
写真・手紙・趣味の品
金銭的な価値がなくても、ご家族にとって大切な物があります。形見として残す品を先に選び、量が多いときは保管箱の数や置き場所を話し合います。
端末や記録媒体は中身も確認する
スマートフォンやパソコンには連絡先、契約情報、写真が残っていることがあります。安易に初期化せず、確認できる方が内容を確認し、処分時はデータの扱いを相談します。
業者へ伝えること
探してほしい品の特徴、処分してはいけない物、家族の確認が必要な物を一覧で渡します。作業中に見つかった物の報告先と、確認が取れない場合の保管方法も決めておきます。